続・まずはここで

平成13年6月、地域で生きるための「れもん吉野分場」がスタートするほんのすこし前、石井町との連携を深める意味もあり地域共同作業所「れもんワークス」が誕生したのです。その頃は知的障害者施設はわかりやすく言えば県の管轄、市町村との関係性は薄かったから、地域福祉を進めていくためには石井町との関係性をよくしていく必要があったのです。そのことと、委託作業中心のれもんから一歩進んだ自主生産活動を切り分け、働く意味合いを強めるためにれもんワークスは誕生しました。ワークス、という名の通り働くための施設。そこでクッキーを作り、販売しようと。
時間は少し遡り、れもんの余暇活動の一環として2枚のガラス板に押し花を挟んで時計のムーブメントをつけて置き時計を作ってみた、というのがはじまりはじまり。ガラスというものへの敷居が低くなった瞬間でした。そこから板ガラスを使って電気炉で焼き、箸置きを作るなどの活動から出来上がった作品を当時講師として来てくれてたKさんの作品とともにパラソルショップでお披露目したところ、予想以上の反響をいただき、調子に乗って自主生産科目としてグラスアートが産声をあげました。(また続く...)



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Commented by きのきのきの at 2016-10-22 20:52 x
読んでで、ちょっと泣きそう・・・
Commented by glassart-lemon at 2016-10-23 22:20
きのきのきのさん。な、なぜに。。。そもそもの立役者ではござらぬか。ぐちゃぐちゃとわからんようになったとき、原点回帰が一番だと、そもそもを振り返ってみたらレールがどこに進むか見えてくるかと思いまして。。。
by glassart-lemon | 2016-10-22 06:30 | 保存版? | Comments(2)