2月1冊目。

「らいふ」 東ちづる

以下、グッときたところを抜粋。

「どんな状況でも、自分が自分でいられたほうがいいに決まっています。マジョリティ側がマイノリティ側をわかろうとしなければ、それはとっても難しい。」
…人生の大部分の時間において、常に自分はマジョリティ側に身を置いてることを改めて認識し、その上でマイノリティ側へ想いを馳せることが、自分たちの価値を自分たちで決めれる社会にできる近道であって、長い長い道なんだろうなと思った。しかし職場でもなかなかこの「想いを馳せること」が足りず、モチベーションを下げさせてしまってる自分にこんな大きなことができるだろうか。


「それぞれの活動、たとえば骨髄バンク、あしなが育英会、ドイツ平和村‥‥‥一日も早くやめたい!と願っています。止めることが最終目標です。だってボランティアの活動が必要なくなるのが、理想ですから。」
…ぼくの社会福祉施設で働くにあたっての考えとぴったり一致してたので、びっくり。施設という特異な場所は社会が受け皿として成立できないという弱い社会の証。社会の中で一人ひとりの彼らの居場所があれば施設なんて要らない、と思っている。その考えとおんなじ。芸能人だけど、とても身近に感じてしまいました。勝手にですが。。。いつか直接お会いしたいと思いました。
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by glassart-lemon | 2017-02-12 10:59 | 書籍 | Comments(0)