工賃とか、就労支援とか

ものづくりをしている事業。うちで言えば、クッキーやグラスアートやステッチアート。木工に飲食店。さて、ぼやけるかもしれないけど、グラスアートやステッチアートというのは、手工芸であって、本質的に大勢でやるような質のものではないと思う。いろんな機会をもらって販売に出向くと、そこに並ぶのはほとんど個人がやっているものづくりのお店。それは誰かを雇って給与を支払う義務みたいなものがほとんどない、という門構え。それは決してお気楽なものではないが、企業的、工場的な要素はない。ここが、ワークスの抱える背景とまったく違うものなんだと思う。うちは、40人もの利用者に対して工賃を支払うという使命がある。グラスアートもステッチアートもギュイーン木工もだいたい10名ずつくらいの利用者さんが日々仕事に携わっている。そこに作業主に進めるための職員、利用者の生活支援をするための職員を配置している。ものづくりを進めるときに一般のものづくりをしている作家さんたちに照準を合わせることに違和感を感じるのはここなんです。企業として、会社としての要素も成立させないといけない。と思うのです。
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by glassart-lemon | 2017-06-20 09:02 | 松前勝洋 | Comments(0)